2021.1.25
検査用赤外LED照明「IRシリーズ 1000nm以上タイプ」に『ドーム型・面発光型・ライン型』を追加発売しました。
発売済みの『バー型・リング型・スポット型』と合わせて、6種類の「IRシリーズ1000nm以上タイプ」が出揃いました。
各タイプごとに、1050nm、1200nm、1300nm、1450nm、1550nm、1650nmの6種類の波長をラインアップしており、
お客様の検査環境に適した照明をご提案いたします。
■特長
高出力赤外LEDを使用した「IRシリーズ 1000nm以上タイプ」
■ラインアップ
■用途例
■撮像事例
BEFORE (可視光)
AFTER (IR 1200nm)
可視光では観察できないが、1200nmの波長を使用することで透過による観察が可能です。
BEFORE (可視光)
AFTER (IR 1450nm)
水は1450nm 以上の波長を吸収する性質をもつため、水分を含んでいる場合、黒く撮像されます。
■データ
従来品と比べ3.4倍の高出力
※ LWD20mmでの放射照度比較
※1 光軸上の放射照度
※2 照明からワークまでの照射距離
製品に関する詳細情報は、下記よりご覧ください。
■「IRシリーズ1000nm以上タイプ」製品情報
本製品は、シーシーエスのテスティングルーム(実験室)で、
ライティングコンサルタントにご相談いただきながらお試しいただくことが可能です。
是非、下記フォームより、お問い合わせください。
■問い合わせ
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